タイ赤十字看護大学（STIN）への派遣学生３名が、8月27日（日）バンコクへ出発しました。

この派遣プログラムは、国際交流協定を結んでいるSTINとの相互交流のひとつで、

互いの文化を理解し、赤十字の看護学生として国際感覚を身に付けることを目的としています。

学生はSTINの学生寮に一週間滞在してタイの看護学生と交流を深め、

授業や実習に参加したり、赤十字施設や医療機関などを見学する予定です。

出発当日、いっぱいのワクワク感と、少しの不安を胸に搭乗していきましたが、

バンコクのスワンナプーム国際空港で担当の先生やバディーを組む学生に温かく迎えられ、

不安は吹き飛んだ様子です。

貴重な経験を積み、ひと回りもふた回りも大きくなって帰ってくることでしょう。

帰国後の報告会が楽しみです。

　　　　　　　　<出発前の様子>　　　　　　　　　　　　　　　＜温かいお出迎え＞