3つのポリシー
POLICY
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アドミッションポリシー

日本赤十字豊田看護大学 看護学部は次のような入学者を求めます。

1.
本学の建学の精神に共感できる人
2.
日本語力、英語力、科学的思考力を備えている人
3.
人間や社会に対して広く関心がある人
4.
社会常識を備え責任を持って行動できる人
5.
看護を学ぶ意志を持つ人

カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施に関する方針) ※令和元年5月現在

本学のカリキュラム・ポリシーは、赤十字の理念である「humanity」を基盤として、人間としての尊厳と権利を尊重・擁護できる看護専門職者の育成を目的としています。特に、看護の役割拡大という社会的ニーズに応えるために、プライマリーヘルスケアから高度専門医療にいたるまで、保健医療における諸問題を科学的に分析・考察し、的確に対応できる基礎的能力、看護の基本原則を看護実践に応用できる能力を育み、さらには国内外の保健・医療・福祉の分野において指導性を発揮し、将来、看護教育・研究の発展に貢献できる人材を育成しています。

本学のカリキュラムは、編成の基本となる主要概念を「人間」、「環境」、「健康」、「看護」、「赤十字」として、これらの概念に沿った、「教養科目」、「専門基礎科目」、「専門科目」の科目区分で構成しています。教養科目では、「人間」を理解するための心理学や人間発達論、「環境」を理解するための社会学や文化人類学、科学的な問題解決能力を養う生活科学やコミュニケーション技術を学ぶ語学、少人数制のセミナーによるスタディスキルズセミナー、さらにはボランティア活動論などを取り入れ、人間性、主体性、社会性の育成と看護の対象である人間を統合的に理解するための知識を身につけます。

専門基礎科目では、「人間」・「健康」を理解するための形態機能学や栄養代謝学、疾病・病態学、保健医療福祉などの科目から成り立ち、人間の生命の誕生、健康の維持・増進、人間と環境との相互作用・健康障害などを理解し、看護学を実践するために必要な基礎的知識を学びます。

専門科目では、看護学が中心となっています。1 年次に、基礎看護学として看護学の基礎理論や看護技術を学びます。2 年次には、成人看護学、老年看護学、母性看護学、小児看護学、精神看護学、公衆衛生看護学、在宅看護論の概論・方法論を学びます。3 年次には、各領域別看護学の演習等を中心に学び、後期には各領域における実習を通して理論と実践の統合を学びます。4 年次には看護基礎教育の集大成として卒業研究・統合実習を学び、4 年間を通して、看護学を形成的に修得します。

「赤十字」の概念と災害看護を学ぶ科目としては、赤十字原論などの必修6 科目を含む11 科目を専門基礎科目および専門科目として、1 年次から4 年次までの各学年に置き、赤十字についても形成的に学修できるようになっています。

ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針:卒業時に期待される能力)
※令和元年5月現在

本学の教育理念、教育目的、教育目標を実現することを意図したカリキュラムを編成し、所定の単位を修めた学生は卒業が認定され、学士(看護学)の学位が授与される。卒業までに以下に挙げる能力を身につけていることが求められる。

 

1
赤十字の基本原則を理解し、人間としての尊厳と権利を尊重・擁護する専門的立場から行動することができる。
2
人の生命や生きる営みを支えるために、コミュニケーション技術や生きる力への思いやりの態度を身につける。
3
一人の人間を身体的・精神的・社会的な側面から統合的に理解することができる。
4
事実を把握し、専門的知識、先行研究、経験等を活用してその状況の分析・評価に基づき問題を解決することができる。
5
健康問題に対する人間の反応を把握し、個別的看護を的確かつ安全に実施することができる。
6
地域社会における保健・医療・福祉の分野で看護が担うべき役割を認識し、他の専門職と協働してケアを実施することができる。
7
自己啓発力・自己学習力をもって、生涯学習を自ら求め続けることができる。
8
国際社会における健康ニーズを把握するための基礎的能力をもち、看護の役割を認識できる。