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令和5年度大学院特別講演会を開催しました

2023.07.17

令和5年610()、大学院看護学研究科特別講演会をオンライン開催しました。

 

 今年は聖隷三方原病院 老人看護専門看護師 佐藤晶子 氏を講師としてお招きし、

「理論に基づく病院における身体拘束低減化の成果」というテーマでご講演をいただきました。

所属病院における身体拘束最小化の取組みとの成果、そしてそれを発展させて大学院で取り組まれた

研究「理論に基づく身体拘束低減化とその成果」の内容、さらに研究結果に基づく看護実践への適応

についてお話しいただきました。

 

 講演会には院生や教職員のほか、学外からも卒業生や、医療機関や教育機関に所属される方を中心

に多数の参加申し込みがあり、合計214名(オンラインは接続アカウント数で算出)の参加がありま

した。オンライン開講と対面開催のハイブリッド開講ということで遠方からの参加申し込みも多く、

参加者アンケート回答者の約6割が県外からの参加者でした。

参加者からは、

「現場と研究がつながっていることがとてもよくわかり、臨床での研究の大切さを再確認できた。」、

「身体拘束の解除は1分でも10分からでも始められる、その言葉に勇気をもらった。」、

「日々の疑問を研究に繋げる意欲をいただいた。明日の看護から何ができるか、楽しみです。」

などの声をいただきました。

 

 臨床の疑問を研究へ、そして研究で得られたエビデンスを臨床へという看護研究の循環は看護学の

発展に非常に重要です。本学でもこの循環を促進すべく、卓越した実践能力を有する看護職者の育成

を進めています。令和6年度からは、老年・在宅看護学領域に新たに専門看護師コースを設置予定で

すので、関心のある方はぜひ進学をご検討ください。