2019年8月23日
8月17日(土)に第2回オープンキャンパスを開催しました。
トリアージや沐浴(赤ちゃんをお風呂にいれてみよう)などの体験デモや模擬授業など看護大学ならではのプログラムを実施しました。
また、学生や教職員から入試や学生生活についてお話させていただく個別相談を実施しました。
多くの高校生やご家族の方にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。
ご参加いただき誠にありがとうございました。
<トリアージ体験> <個別相談>

<赤ちゃんをお風呂に入れよう> <ハートラちゃんとの記念撮影>
今年度のオープンキャンパスは終了いたしました。
ご都合によりお越しいただけなかった方は、個別での学内見学を実施しております。
ご希望される方は、下記までご連絡ください。
企画・地域交流課 TEL:0565-36-5228(直通) E-mail:kikaku-ka@rctoyota.ac.jp
受付時間:平日9:00~17:00
2019年8月23日
8月7日(水)に「第47回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」が都内のホテルで開かれました。
世界19カ国29名が受章し、日本からは竹下 喜久子さん(日本赤十字社看護師同方会理事長)、秋山 正子さん(マギーズ東京共同代表理事・センター長)の2名が受章し、日本赤十字社名誉総裁である皇后さまより、記章が授与されました。
式典に、本大学からは学長、研究科長、本学学生4名が参列しました。
看護師を目指し、勉学に励む学生にとって、貴重な経験となりました。
<フローレンス・ナイチンゲール記章について>
フローレンス・ナイチンゲール記章は、看護師に与えられる世界最高の栄誉あるメダルで、功績の顕著な看護師および篤志看護師に対して贈られています。

2019年8月6日
7月21日(日)~24日(水)まで、タイ赤十字看護大学学長含め5名の教員が来校しました。これは、昨年度締結した大学間の了解覚書(Memorandum of Understanding:MOU)を踏まえ、双方の大学教職員及び研究者の交流や双方の学生の受入を推進するため、企画したものです。
本学老年看護学領域および赤十字・災害看護学領域の教員と共同研究に関する打ち合わせを行うなど、直接顔を突き合わし、話し合いを行い、大変有意義な時間となりました。
また、本学施設見学の実施や、愛知国際病院ホスピスの訪問等、日本とタイの看護教育や医療の違いなどを知るきっかけになりました。
今後も国際交流活動として、学生及び教職員間の交流を継続していきます。

〔記念品交換〕 〔研究のプレゼン 老年看護学領域〕

〔共同研究の打ち合わせ〕 〔学内見学〕

〔研究のプレゼン 赤十字・災害看護学領域〕 〔愛知国際病院ホスピスの訪問〕
2019年7月30日
本学の大学案内をウェブ上で閲覧することができます。下記の表紙画像をクリックしてご覧ください。

2019年7月26日
明日の台風接近に伴う対応について以下のとおりとします。
・学部生 2限目 中国語は開講します。
・大学院生 看護理論 1・2時限目まで開講します。
老年・在宅療養者共生支援論 4・5時限休講(変更後の日時は後日周知します。)
・図書館、情報処理室等学内施設等学内施設の使用は12:10までとします。
・スクールバスについて
三好ケ丘路線 土曜日ダイヤ(通常どおり)
赤池 大学発12:20最終
新豊田 大学発12:20最終
2019年7月26日
7月20日(土)に第1回オープンキャンパスを開催しました。
本学が開講している授業内容を聞くことができる模擬授業や看護の技術を体験する体験デモンストレーションを実施しました。
オムツ交換やトリアージなど本学学生と一緒に行う体験デモンストレーションには、多くのご家族にご参加いただきました。
また、学生と教職員への個別相談コーナーでは、入試や学生生活について質問されている姿が多く見られました。

〔学長挨拶〕 〔オムツ交換〕

〔トリアージ〕 〔血圧測定〕
8月17日(土)には第2回オープンキャンパスを開催予定です。
「看護師ってどんな役割をするんだろう?」「赤十字看護大学ではどんなことが学べるんだろう?」など、少しでもわからないことがある方は、ぜひお越しください。
学生、教職員一同皆さまのご参加をお待ちしております!
2019年7月26日
未来ドラフト2019 わたしと難民がつながるアイデア・コンペティションが東京ウィメンズプラザで開催されました。223件の応募の中、本学学生の塩見 歩華さん(4年生)と昨年にアフリカで出会った友達のチームが提案したアイデアが準優勝となりました。
この大会は、紛争から逃れ、平和を望んでいる難民の子どもたちについて知り、考えることが未来を救うことにつながる、という考えのもと開催されているコンテストです。
塩見さんたちのチームは、「Peace Misanga Project 」というタイトルで応募しました。
この Peace Misanga (ミサンガ) Projectというアイデアは、「ミサンガを作って、大切な人に渡し、身に着けてもらう」ことで、「大切な人を可視化し」、ミサンガをしていたら「この人は誰かにとって大切な人」であることを思い出し、互いに優しくなることを目指すものです。このアイデアが示す「当たり前のこと」とは、「大切な人を大切にするということ」であり、この「当たり前のこと」に気づくことが平和を築く上で大切なことだと考え、この取り組みを難民キャンプの子どもたちだけではなく、世界中に広げたいと思ったことから生まれました。
このコンテストに参加したことで、塩見さんは今後の取り組みについて次のように考えています。
『「平和を築く上で大切なこと」という今回のコンテストのテーマや「平和とは何か」については、これからも考え続けていきたい。
また、今回の決勝大会に出場した8組のプレゼンはとても刺激になった。自分の考えや思いを相手に伝えることの素晴らしさと難しさを実感した。看護師として働く中で、「伝える」場面は多いため、伝える技術をさらに磨きたい。
身近にいる、家族や友達、これから出会う全ての人へ「あなたは大切な人です」というメッセージを込めて関わりたいと強く思う。そして、国内外問わず、遠くに住んでいる出会ったことのない人のことにも常に関心を持ち、自分の無力さから目を背けずに、今自分がするべきことと向き合いながら過ごしていきたい。』
【参考】
未来ドラフト2019 https://www.worldvision.jp/news/shien/2019.html
2019年6月28日
日本赤十字豊田看護大学の大学公式twitterを開始しました。
大学のニュースを中心に、さまざまな情報をツイートしてまいります。
ぜひフォローをお願いいたします。
大学公式twitterはこちら
2019年6月28日
本日、ホームページをリニューアルしました。
大学の情報を、より分かりやすくみなさまにお届けいたします。
2019年6月27日
令和元年7月~9月のスクールバスダイヤをお知らせします。
赤池・新豊田方面はこちら
三好ヶ丘方面はこちら
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