愛知県立衣台高等学校の保健委員の生徒さんが災害看護学の授業を見学に来られました。

「防災・減災を考える」というテーマで「災害とは？」や「自助・共助・公助」について、実際に国内で起こった災害を振り返りながら講義を行いました。また、豊田市ホームページ等を参考に防災情報の収集方法についてもお伝えしました。

講義後は、「避難所の実際」としてダンボールベッドを組み立てて寝たり、ワンタッチパーテーションの違いなどを体験していただきました。

災害が起こる前、起こった際に自分自身や家族・友達などとできることは何かを考えるきっかけとなっていれば嬉しいです。

<講義：防災・減災を考える>　　　　　　　　　<ダンボールベッドを組み立ててみよう！>

<座り心地を体験>　　　　　　　　　　　　　　<ワンタッチパーテーション>