11月18日（木）赤十字総合セミナーの授業で1年生が

犬山市の明治村の日本赤十字社中央病院病棟や赤十字関連資料を見学しました。

この病院は、皇室から渋谷の御料地の一部と建設資金が下賜され、

1890年（明治23年）に建設されたもので、1974年（昭和49年）に明治村に移築されています。

2004年（平成16年）には登録有形文化財に登録されました。

学生は学芸員さんの建築物の歴史についての話などに耳を傾けながら、赤十字の理念や看護について理解を深めました。