愛知県赤十字有功会より
○装着型静脈注射トレーナー(坂本モデルI.V.Pad)
○翼工業エンジェルナーススコープ
上記2点ご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。
※静脈注射トレーナー:注射・採血の基礎技術習得のため使用する教材
エンジェルナーススコープ:2人で同時に聴くことができるツインタイプの教育用聴診器
愛知県赤十字有功会より
○装着型静脈注射トレーナー(坂本モデルI.V.Pad)
○翼工業エンジェルナーススコープ
上記2点ご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。
※静脈注射トレーナー:注射・採血の基礎技術習得のため使用する教材
エンジェルナーススコープ:2人で同時に聴くことができるツインタイプの教育用聴診器
令和7年度の入試日程及び入試科目、募集要項等について「入試情報」ページに公開しました!
看護学部の入試の変更点(前年度との違い)は「入試トピックス」バナーを、
入試日程は「入試日程一覧表PDF」をクリックすると閲覧・ダウンロードできます。
各入試区分の募集要項については「募集要項」ページに掲載しており、
「多面的・総合的な評価のための申告書」「学校長推薦書」「作文」等の様式も同じ募集要項ページにて
ダウンロードができますので、ぜひご確認ください。
また、大学院(修士課程・博士課程)入試に関しても「大学院募集要項」ページに掲載しましたので
受験を検討されている方はぜひご覧ください。
▶学部の入試日程・科目等が掲載された「入試ガイド」ページはこちら
▶学部の「募集要項」ページはこちら
▷大学院の入試日程や出願資格について掲載された「大学院入試ガイド」ページはこちら
▷「大学院 募集要項」ページはこちら
名古屋駅のJRゲートタワー26階にあります「献血ルームゲートタワー26」の展示スペースに、
7月の一か月間、本学を紹介するパネルを展示しています。
テーマは「史料から見る日本赤十字社の国内災害救護の歴史」と
「能登半島地震被災地支援 学生企画(石川県七尾市物産展・救護活動写真展示)」。
赤十字看護師による初の災害救護活動が行われた濃尾地震での活動等の紹介とともに、
本学学生(DMACサークル)による能登半島地震の被災地支援活動(大学祭での石川県七尾市物産展・
救護活動写真展示)についても紹介。
展示期間は7/31(水)までとなりますので、ぜひご覧ください。
また当展示に伴い、7/31までに下のポスター画像を受付で提示し全血献血にご協力いただくと
特別な記念品をプレゼント!
この機会にぜひ献血にご協力ください💚
キャンペーンポスターと、展示の一部をご紹介↑
6月23日より来学していた、タイ赤十字看護大学(STIN:Srisavarindhira Thai Red Cross Institute of Nursing)の学生5名の派遣期間が終了し、修了式やFarewellPartyを開催しました。
修了式では、派遣期間の中で印象に残ったことなどを話してもらいました。
ある学生は、赤十字病院(日赤愛知医療センター名古屋第一病院)を見学した際に、
現場がきちんと管理され整っており、医療従事者が患者さんと穏やかに接していることに
タイの病院との違いを感じて驚いたそうです。
FarewellPartyでは、タイの学生からの発表とともに、本学学生が作成した動画の上映もありました。
派遣期間の思い出がつまった動画に、タイの学生たちもとても喜んでいました。
お菓子やジュースを用意してのちょっとしたパーティーでしたが、
この一週間ですっかり打ち解けた本学学生たちは、たくさん英語で交流していました。
今秋は本学学生5名がタイ赤十字看護大学に派遣されます。
これからもタイ赤十字看護大学と派遣・受入を通して交流を深めていきます。
Instagramではタイの学生との交流の詳細を掲載しておりますのでぜひご覧ください!
本学4年生の内藤小乃花さんが、高齢者の特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、
碧南警察署から感謝状を贈呈されました。
内藤さんはアルバイト先で、電子マネーを購入した高齢のお客さんから使い方を聞かれたため事情を聴き、
詐欺を疑って警察署に通報したことから被害を防ぐことができました。
気づき考え行動できる内藤さんのような学生がいることに、本学はとても嬉しく、誇らしく感じています。
【内藤さんよりコメント】
今回、詐欺被害を防止することができてとても嬉しく思っています。
これからも積極的に声かけをし、地域に貢献していきたいです。
またこのような感謝状をいただけて誠に嬉しく思っています。
当時、70代の女性の方が、不安そうに声をかけてくださりました。
私は常に笑顔で挨拶をし、話しかけやすいような雰囲気を作るようにしています。
臨床実習での経験で、日頃から笑顔で人と接し、声をかけやすい雰囲気を作ることで、
患者さんが気兼ねなく不安などの感情や思いを表出できるのだと気づきました。
また私は、常に相手のことをよく見て、些細な変化でもすぐに気づき助けられるよう心がけています。
このことが詐欺防止にも繋がったのだと感じています。
これらはすべて、看護師にとっても大切なことだと思います。
私は『「ありがとう」と、言われるように・言うように』という言葉を大切にしているので、
看護師として人を助け、感謝される人になりたいという思いを忘れずに、
将来に向けて勉学に励んでいきたいです。
8月22日(木)開催のオープンキャンパスの申込を開始しました!
今回のオープンキャンパスは中高生対象で「救うをかたちに~災害看護・国際救援に触れよう~」をテーマに開催します。
災害看護学の看護体験(トリアージ)や、オーストラリア語学研修などの国際交流参加学生による
体験談発表、救護服の試着体験など、内容を盛りだくさんにして皆さまをお待ちしています。
参加された方には特別に入試問題集やノベルティグッズをプレゼント🎁📚
事前申込制、午前のみの開催です。ぜひお申込みくださいね!
・8月22日(木)9時30分~12時10分
・名鉄「三好ケ丘」駅および愛知環状鉄道「新豊田」駅より無料スクールバスをご利用いただけます。
★申込状況により、早期に申込受付を終了する可能性がありますことをあらかじめご容赦ください。
★オープンキャンパス等のイベントについての詳細はこちらのページに掲載しています
★5月に開催したオープンキャンパスの様子はこちら、
昨年度の様子はこちらで紹介しています(昨年度と今年度の開催内容は異なることをご容赦ください)
本学と国際交流協定を結んでいるタイ赤十字看護大学(STIN:Srisavarindhira
Thai Red Cross Institute of Nursing)の学生5名が来学しました。
6月23日から30日までの一週間、本学学生の家でホームステイをしながら
本学学生と一緒に学んだり、日本文化を体験したり、
愛知県内の赤十字施設(血液センター・支部・赤十字病院)を見学したりします。
同じ理念(赤十字)のもとに同じ目標(看護師)をもって学ぶ海外の学生と繋がることができるのは、
世界にネットワークのある赤十字の大学生にしかできない経験です!
タイの学生たちと本学学長・学部長・研究科長・事務局長との記念撮影
タイの学生の控室を、本学学生が可愛く飾り付けて出迎えました🎈
Instagramではタイの学生と本学学生の交流の様子も順次掲載していますので
ぜひフォローしてご覧ください!
令和6年6月8日(土)に、本学学生に対し、防災ボランティアとして活動するスキルを学ぶことを通して
赤十字の知識を深め、災害時に活動できるようにすることを目的として、
赤十字防災ボランティア養成研修会を開催しました。
日本赤十字社の災害救護活動やボランティア活動についての講義受講後、炊き出し、テント設営、
無線・担架・三角巾・ロープの取扱い方法等の実習を一日かけて行い、
参加した学生18名は真剣に取り組んでいました。
ご指導くださいました日本赤十字社愛知県支部職員、愛知県赤十字災害救護奉仕団員の皆さん、
ありがとうございました!
★テントの設営
★担架の取り扱い
令和6年5月11日(土)に、本学を会場として、新卒者交流会を初めて開催しました。
今年3月に本学を卒業後、新しい環境の中で働き始めて1ヶ月が経過し、
少しずつ慣れてくると同時に疲れも感じてくるこの時期に、
少しでもリフレッシュしてもらえたらいいなとの思いで準備をしてきました。
受付で教職員が「おかえり!」と出迎えると、「ただいま‼」の返答と笑顔が見られ、
その後は友人達とお互いの近況報告や学生時代の思い出話などで大いに盛り上がりました。
卒業後も本学は卒業生のサポーターであり続けます。
頑張っていること、悩んでいること何でも連絡くださいね🍀