対象者別
「人道」と「学ぶ力」を礎に、 看護の確かな基盤を築く
赤十字の歴史と基本原則に興味を持ち、将来的に赤十字病院へ就職したいと思っていたため、災害救護について深く学べる本学に魅力を感じたからです。また、チューター制度という学生一人ひとりに教員がつき、学業、生活、進路などを気軽に相談できる支援制度があることで、4年間頑張れそうと思えたからです。
高校の時と比較して環境が全く違うので、順応するまでが大変でした。しかし、その中でも仲間とともに課題を解決することで、専門職としての知識を深めていくことができ、自身の成長を実感しました。また、一人暮らしを通して自炊や趣味などに挑戦し、高校の時では打ち込めなかったことに没頭できるところが楽しいです。
形態機能学です。解剖学と生理学の知識を統合し、生命現象や病態、日常生活の行動と結び付けて理解する学問です。ホルモンが人体にどう影響するのか、特定の筋肉は外転・内転といったどのような動きに作用されるのか、内臓や骨の構造を覚えるなど看護において土台となることを学習します。
科学の視点で生命を理解し、 チーム医療を支える専門性を深める
災害看護学に興味があり、知識の学習に加え、技術演習やシミュレーションを通して実践的な災害看護を学ぶことができるカリキュラムに魅力を感じました。また、自然に囲まれた落ち着いたキャンパスで、リフレッシュしながら勉学に取り組める学内の雰囲気にも惹かれ、本学を選びました。
2 年次から始まる「看護過程Ⅰ 」の授業が印象に残っています。患者情報のアセスメント方法やその後の看護展開の流れを学びました。患者さんの個別性に寄り添いこれまで学習した知識を統合して考える力を身につけていく授業から、実際の臨床に直結する学びを実感しました。
日々の勉強を大切にしつつ、学外活動やアルバイトを両立させることに力を入れています。看護の学びに加えさまざまな活動にチャレンジして得る経験も重視し、友人との時間を楽しむ大学生活を目指し、学習も遊びも全力で取り組んでいます。
現場で活きる実践力を磨く
少人数でのグループワークなどの機会が多く、教員の先生方との距離が近いためサポートや指導を受けやすく、質問しやすい環境であるところです。単科大学であり周りの友人たちも同じように看護師や保健師を志す学生であるため、お互いに励まし協力しながら課題や実習などを乗り越えることができることも自慢できるところです。
本学の災害支援サークルであるDMACの運営に携わり、防災に関する活動や能登半島地震の災害復興支援として学内外での物産展などを開催しました。また、就学援助を受ける中学生への学習支援を行うサポートスクールでのボランティア活動など、自分のやってみたいという気持ちを大切に、積極的に活動することに力を入れました。
人工膝関節置換術後で膝の痛みが強い患者さんを受け持ち、少しでも痛みが和らぐような声かけや身体を動かす際の援助方法などを工夫しました。コロナ禍で関わる時間が限られる中でも、患者さんやご家族との良好な関係を築くことができ、「あなたでよかった」と言っていただけたことが印象に残っています。
学びを統合し、 看護専門職としての未来を拓く
チューター制度があり、教員に相談しやすい環境が整えられており、様々なサポートを受けることができます。また、口腔ケアや赤十字救急法救急員など資格を取る機会もあり、専門性や実践力を高められる環境が整っています。
講義や演習、実習を通して患者さんを多角的に捉え、根拠をもって看護を考える力を培いました。また、グループでの学習が多くあり、多様な意見を尊重しながら協働する力を培うことができました。
患者さん一人ひとりの思いを尊重し、その人らしさを大切にした安心感のある看護を実践できる看護師を目指しています。常に学び続ける姿勢を大切にし、日々成長していきたいと考えています。