情報処理教室・LL教室の利用について
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情報処理教室・LL教室の利用について

メール等のシステム利用について

 在学生の方でメールを利用する際はこちらをクリックしてください。

趣旨

 日本赤十字豊田看護大学講義棟階、情報処理教室(学生用パソコン80台)、LL教室(学生用パソコン80台)において本学学生がパソコンを利用するに際しての規則を定めたものです。これらの規程は、(1)本学学生の学習・研究、コンピュータ・リテラシーの向上、(2)パソコン機器・ソフトウェア、データ、ネットワーク資源の安全な取り扱い、(3)学内共同利用施設としてその公平利用と有効活用を促進するものです。

パソコン利用の目的

 本学学生は、本学での学習・研究、コンピュータ・リテラシーの向上に資する範囲で上記パソコンを自由に利用することができます。

利用資格

 本学学生は、所定の講習を受けた後、本学よりユーザ名(メールユーザ名)、パスワードが付与され、その時点をもって上記パソコン機器とWebメールの利用資格が得られます。ただしその前提として、日本赤十字豊田看護大学情報ネットワークシステム利用規程に同意し、日本赤十字豊田看護大学情報ネットワークシステム利用誓約書を本学情報管理責任者宛に提出していることが必要です。なお得られた利用資格は、当人が本学を卒業・退学するまで継続します。ただし所定の決定を経て、利用資格が中断、抹消される場合にはこの限りではありません。

学生証の携帯

 上記パソコンを利用する学生は、学生証を常に携帯し、本学教職員からその提示を求められた場合にはすみやかにこれに応じてください。

利用可能時間

 情報処理教室、LL教室の利用時間は、原則月曜日~金曜日(祝祭日除く)9:00~19:00、および土曜日9:10~16:45とします。(土曜日利用に関しては詳細を後述)ただし授業、保守点検などで一般利用が制限される場合があります。

情報処理教室の優先開放

 情報処理教室、LL教室のうち、通常は情報処理教室の開放を優先しLL教室は施錠により利用不可とする場合があります。ただし、LL教室の一般利用開放が必要な場合担当の教職員は速やかにこれに対応します。

塵芥・溢水による事故の未然防止

 塵芥・溢水による機器の事故・故障の未然防止のため情報処理教室、LL教室内での飲食、消しゴム利用等を禁止します。またこれらが原因でパソコン機器類に故障が発生した場合、その修理費用を利用者本人に請求する場合があります。

故障・不具合発見の場合の報告義務

 利用者がパソコン機器等に故障・不具合等を発見した場合、その原因(責任)が当人にあるか否かにかかわらず、本学所定の部署(事務室管理課)に連絡してください。なお土曜日利用の際の故障・不具合報告においては、情報処理教室内に設置したパソコン等機器障害報告書を用いて文書で報告してください(詳細は後述)。

土曜日利用について

土曜日利用に限っては、下記(1)〜(3)の項目を付加します。

1
利用日及び利用時間
情報処理室の利用日は、図書館の土曜日の開館日と同一日とし、利用時間は午前9時10分から午後4時50分とします。
2
開錠・施錠
利用者は、ICカード付き学生証をカードリーダー(CR)に読みとらせ開錠してください。 利用者は退室する場合、パソコン等の機器の電源が切ってあることと窓の施錠、消灯を確認の上、退室してください。
3
障害発生時の対応
利用者は、パソコン等の機器に障害が発生した場合や発見した場合は、教室備え付けのパソコン等機器障害報告書に記入し、情報処理室の所定のBOXに投入してください。
なお、急を要する場合は次のとおり対処してください。
・プリンタの用紙切れ...守衛室(内線119)に連絡し指示を受けてください。
・パソコン・プリンタ等の機器の不具合...機器を再起動すれば大方修復しますが、それでも修復しない場合で緊急な場合には、掲示されている緊急連絡先のいずれかの者に連絡し指示を受けてください。
・カードキー、空調等の施設上の不具合...守衛室(内線119)に連絡し指示を受けてください。